先日ぶらっと立ち寄った本屋さんで、目に付いた本。
益田ミリさんの「僕の姉ちゃん」と「わたしを支えるもの すーちゃんの人生」。
この四コマを描き始めてから、そのような物が気になるように。
「僕の姉ちゃん」はドラマで観ていたので知っていたが漫画が原作なのは知らなかった。
とても好きなドラマで、入り口は「ハンバードハンバード」の主題歌だった。
「すーちゃんの人生」は何というかすごくあるあるで、うなづける話。
心の呟きみたいな感じ。あー、そうなんだよなぁとぼんやり思いながらしみじみする。
とても良かったので、長女に勧めてみた。
そうしたら、一気に読んで号泣。
これを読んで泣けるとは、なかなかだぞ、長女。