ベトナムのライスヌードルといえば「フォー」だと思っていた。
調べるとベトナムではこの「ブン」の方が定番のライスヌードルらしい。
形状だけでなく製造過程にも違いがあるというが、そのあたりは気にせず
それっぽく作ってみた。
肉団子を添える「ブン•チャー」の調理例がパッケージにあったので
それを元にネットでも検索しつつある物のみで調理開始。
肉団子はハンバーグを作った時の挽肉でミートボール状にして冷凍しておいたものが
あったのでそれを元に出汁を作った。
味付けにニョクマムというベトナムの魚醤を使うが、これはナンプラーで。
そこにレモン果汁を入れてさっぱりと。
トッピングにハーブやパクチーとあるので庭から紫蘇やバジル、ミントを摘んでくる。
それらをレタスなんかと合わせてみる。
検索するとなますを合わせているものが多くあったので
人参をスライスしドンキの「かける紅生姜」で甘酢っぽく。
それらを盛り付けてつけ麺っぽくいただく。
つけ汁の牛豚の出汁の味と魚醤が大事かも。
それと香りのするハーブ系。
麺はツルツルっとした感じで食べやすくクセもない。
毎日が素麺状態になる夏場に変わり種として作ったら良さそうだ。