「白湯」を飲むと良い、とか言う事は何となく知ってはいたが
そもそも何を持って「白湯」と言うのかあまりよく分かっていなかった気がする。
ウィキペディアによると「水を沸かしただけで何も入れない湯のこと」とある。
要はぶくぶく沸かして余計な不純物を取り除いた状態のお湯だ。
これが何度くらいが「白湯」の適温なのか?
調べてみると50〜60度とある。
いちいち測るのは面倒なので大体感覚として
飲んだ時に、喉や胃のあたりが「ほんのり温かく感じる」程度が適温だそう。
この間出てきた「白湯」は「ぬるい水」だった。
「白湯」として出すにはあと一息だったと思う。
ちなみに朝起きたら一杯、夜寝る前に一杯をゆっくり時間をかけて飲むのがいいらしい。
気持ちに余裕のある人がやっていそうなイメージだ。
私もそろそろ仲間入りしたい。
「朝と夜、白湯をゆっくり飲むのが習慣なの、私」と言ってみたい。