maru ヘタクソ四コマ日記

五十路maru の日常のヘタクソ四コマ日記

視線•••

子供が小さい頃、毎日のようにお散歩や公園で遊ばせて過ごしていた。

下手するとおにぎり持って長時間公園で過ごす事もしばしば。

そんな時、近所の保育園の園庭開放もよく利用していた。

他の子とも関われるし遊具もあって先生もいて安心だ。

末っ子のサンコは人見知りが激しく、みんなの中に入っていけないことが多く

いつも私の影に隠れてモジモジしていた。

少し心配になったりもしたけれど、なんてことはなく

小学生になる頃には応援団を志願したりするまでになった。

よく「お友達をたくさん作ろうね」とか言うけど

今の時代、これも考えものだなと思う。

何をもって「お友達」とするのか。

沢山じゃなくていいから大切に思い合える人ができたらいいね、と思う。